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■展覧会ポストカード配布店
静岡市内エリアで展覧会ポストカードを置かせて頂いた店舗を以下へまとめる。どのお店もアポなし、飛び込みでポストカードを置いて頂くという乱暴なお願いに快くお応えいただき大感謝である。さすが!静岡人である。
◎LOFT静岡店(雑貨店)
http://www.mihoharaya.co.jp/
〒420-0032
静岡市葵区両替町2-4-1
TEL 054-251-1771/FAX 052-252-3945
※素敵な雑貨店である。三保原屋チェーンで西武百貨店系列の黄色いLOFTとはおそらく無縁のお店。しかしながら、渋谷LOFTにも負けないくらいセンスの良くセレクトされた品揃えである。アーティスティックな雰囲気のある女性店主が二つ返事でOKをして下さった。
◎MACOU'S BAGEL CAFE(ベーグル&カフェ)
http://www.macous.co.jp/030/032/shizuoka.html
〒420-0031
静岡市葵区呉服町2丁目3-5 美濃屋ビル1F
TEL 054-205-2367
※東京でいうと「BAGLE&BAGLE」といった雰囲気のBAGLE屋さん。入店待ちの人の行列が出来るほどのお忙しい雰囲気の中、若い女性の店長さんに交渉した。本当にお忙しい中快諾頂きこちらも感謝しています。レジのところに黄色いポストカードがありますよ♪
◎TAKE1(洋服)
http://www.take-1group.jp/
〒420-0035
静岡市葵区七間町8-5
TEL 054-254-2771
※静岡エリアで古くからセレクトショップ的な店舗展開をしている洋服屋さん。表参道、代官山、恵比寿エリアのお店のテイストと品揃え。かつて、私も時々お世話になっていたお店。店長さん:通称「ガンちゃん」というハンサムでエッチでサーファーのお兄さんとのトークが楽しかった。今は、レディース専門店となり、当時お世話になっていたメンズの主力商品は「TAKE1 SPIRITS」へ移動したとのこと。彼は今、後述「TAKE1 SPIRITS」にいらっしゃる。10年以上ぶり位かな?再会することが出来た。今でも仕入れに表参道、代官山、恵比寿界隈にいらっしゃっているそうだ。
◎TAKE1 SPIRITS(洋服)
http://www.take-1group.jp/
〒420-0035
静岡市紺屋町2-6
TEL 054-251-6371
※上記、TAKE1の系列店、上述のとおり「ガンちゃん」に会える店。こちらも店主の女性の方がポストカードを置いてくれることに快諾を下さった。モダンな店構えなお店。店構えでいえば、かつて私も通った七間町TAKE1のほうがレトロな雰囲気で趣があって私は好きだ。
◎虹屋(手作りの部屋)
〒420-0035
静岡市葵区七間町
(静岡市葵区七間町8-5のとなり)
TEL 090-5873-6593
※前述TAKE1のお隣の手作り雑貨店、藍色の和風な敷物、バックに財布、タペストリーと和風な切り絵のテイストにマッチする雰囲気だったので交渉してみたらこちらも快諾してくださった。
■ポストカード設置NG店舗
※今後同様なことを考えた際に無駄を防ぐためにメモしておきます。
・谷島屋書店(チェーン店全体のポリシーとしてNG)
・三保原屋(こちらも基本的に置けないとのこと)
・キルフェボン(全て同様のご要望にはお断りしているとのこと。ただしスタッフ用に10枚程配布してもらった)
・CASA静岡店(全て同様のご要望にはお断りしているとのこと。ただしスタッフ用に10枚程配布してもらった)
・アゴラ静岡ギャラリー(土日は管理事務所が閉まっているので判断しかねるとのこと事前にアポイントが必要)
・三笑亭本店(お肉屋さんのやっているすき焼屋さん下足番もいる格調高いお店。和風テイストつながりでトライするもNGとのことであった。落ち着いたら食事に行きたいお店のひとつ)
#追記:関連記事
展覧会ポストカード~手渡し配布の旅
後藤修司氏が青春時代&初期の社会人生活を過ごした静岡の街(厳密には清水、興津なのだが)、今回の展覧会会場のある磐田市へ向う途中、静岡の街へも立ち寄り、この展覧会ポストカードを置いてもらえる場所を探してみるつもりである。(まったくアポイントもなく飛び込みでのお願いであるが)
当初、乗車予定のひかりより1本遅らせたので時間的に相当余裕がるつもりでいたのだが、実際にはギリギリ。ホントにあと1分でも遅れていたら間に合わなかった位滑り込みであった。荷物のパッキングに思いのほか時間がかかってしまいこの時刻の電車になってしまったのだ。
東京駅で地方の有名おみやげのお弁当を仕入れる予定や丸ビルのギャラリーをチェックしようと思っていたが、そんな余裕は全くなかった。静岡駅に停車するひかりは本数が少なく、これを乗り過ごしてしまうと次のひかりは一時間後になってしまうのだ。
驚く位にサラリと気持ちよく乾燥した空気、澄み切った青い空。秋というか太平洋側の初冬の私自身一番好きな季節と晴天である。
ユーミンの『悲しいほどお天気』だったかな?そんなタイトルのアルバム?そんな感じ。当時はピンと来なかったけど年齢重ねて言葉の裏側にある情景がわかるようになりました。しかし、ユーミンこと松任谷由美さんは凄い人だ。メロディメーカーとしても。詩人としても。
新幹線車内にはたくさんの外国人客の姿もあった。途中、三島から新富士間で晴天の中に雪化粧したフォトジェニックな富士山を車窓越しにみかけた。柄にも無くパチリと写真を撮った。
静岡では私自身も数年ぶりのとんかつの銘店:蝶屋へ寄ってみようと思っている。
赤だしとひれかつ定食。おじさんたちは元気だろうか?
#追記:関連記事
静岡市、磐田市のいろいろなお店にポストカードをおいてもらえることになりました
・展覧会ポストカード配布店@静岡市内
・展覧会ポストカード配布店@磐田市内
・展覧会ポストカード配布店@磐田市内(その2)
・展覧会ポストカード配布店@その他
後藤修司の展覧会に向けて、ズブの素人の私は奔走しているが、普段何気なく通り過ぎているこの通路の展示に改めて注目している。展示手法のお勉強となるのだ。
今、知りたいのが、絵の下にあるタイトルや解説の書き方。(ボードの大きさや書体や記載項目)向学の為に職場の傍にある新東京美術館やサントリー美術館へ入ってみようか?とも思っていたが、休日は信じられないほど混雑しているし、なにより、最近忙しくて展覧会へ行く時間が取れないので、通りすがりに無料で見られる展示はたいへん助かるし参考になる。
余談ではあるが、上野の森の美術館や博物館の混雑っぷりは相変わらずなのだろうか?ディズニーランドの比ではなかったことと記憶しているが、今もその状態は変わらないのであろうか?ゆったりと自分の呼吸とペースで作品と対峙できる美術館や博物館であって欲しいものである。
大量に刷り上ってきた展覧会のポストカードを配布する準備を進めている。先ずは50枚ずつの束をつくりそれらを紙テープの帯で束ねた。50枚を数えるのは最初は楽しかったがだんだんたいへんになってきたので、後半はお菓子用デジタル計量秤を使ってポストカードの束を作成した。(1枚約4g、50枚=190gを目安に束ねていった)
私自身が展覧会会場の静岡県磐田市から200Km以上離れた東京近郊に住んでいるので実際の配布や設置は地元に住んでいる人達へ依頼して必要枚数の束を郵送することとなる。これらは主に手渡しや設置分となる。その他は私が宛名書きして郵送する予定である。
送付先は、地元に住む姉、兄、母の他に(おそらく)生前からのお付き合いのある磐田市美術協会の代表のS氏、および同市の文化協会の代表のS氏のお二人へも送付する予定である。(ありがたいことに両S氏も修司氏遺作展の応援を快く引き受けて下さった)
上記メンバーがそれぞれ各方面へ展覧会ポストカードを配布してくれる予定である。それは手渡しであったり、地元の美術好きが集うお店や公民館などにも置かせて頂ければと考えている。明日の朝、発送予定である。一人でも多くの人に見て頂けますように。
調子にのってたくさん刷り過ぎたかもしれない。結構な量がある。印刷枚数がある程度多くなると数百枚程度の印刷代は殆ど変わらないこともありたくさん注文したのだ。(しかし、足りないよりは余る程度のほうが良いのでこれで良いのだ)
ポストは光沢のあるアートカラーというものを選択したがマット仕上げのほうがよかったかもしれない。(今回の切り絵のイメージを印刷するにはテカりのある光沢印刷よりもマット印刷のほうが適していたかもしれない)
ともかく、いよいよ明日以降これらを配布する予定だ。
先のポストカードの修正・調整→再入稿→チェック→結果OKの旨メール案内が届いた。(印刷の専門用語でいうところのいわゆる『校了』という状態)いよいよ印刷へ入る訳で、約一週間後の12月上旬には刷り上ってくる予定である。じわりじわりとではあるが、形になってきました。
小さな文字や細い文字の仕上がり、紙の光沢具合、作品面の色合いの仕上がりなど質感に関しては、どんなにデジタル化が進んでも実物があがってくるまでは確認できないし、安心できません。ともかく出来上がりが楽しみである。
■修正(校正)依頼の点
・表面:右下の地図の文字下部の余白をもっと広く余裕をもってレイアウトして欲しい。
→現状は、裁断の際に切れてしまう可能性がある。
・表面:黒一色指定へ変更して欲しい。
→現状は、一部の文字が黒一色指定でなくカラー4色指定になっている。
早速、指摘の部分を確認、修正(校正)。ついでにあとから気付いた裏面のレイアウトも微調整したうえで再度入稿した。初稿入稿からその間、約18時間後位でしょうか?これで問題なく印刷に進めると良いのだが。その結果は24時間以内に指定メールアドレスへ連絡が入る予定だ。一切がネットで完結するのでリテイクもスピーディにかつ物理的な移動時間を要しません。
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静岡県 磐田市生まれ 1933年8月13日(昭和8年)~2008年8月1日(平成20年)享年74歳
故郷、静岡の自然をテーマに透明感と力強さを特徴とする水彩画、切り絵、彫塑作品を数多く作成した。そんな彼の情報を中心に遺族の手により、ゆったりと運営していきます。