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展覧会の情報が朝日新聞へ掲載されました。以下、朝日新聞記事より転載(2009.7.4)
きりえで静岡の自然・風景
小松―静岡便の23日就航を前に、静岡の自然や風景を描いた「後藤修司きりえ作品展」(輪島市教委主催)が同市門前町の市もんぜん文化村ギャラリーで9日まで開かれている。
作品は、静岡県磐田市周辺の町並みや寺などを描いた14点=写真。後藤さんは74歳で昨夏に急逝したが、静岡の自然を表現した透明感や力強さを感じさせる切り絵や水彩画の作品を数多く残した。
旧門前町は日本きりえ協会会長の木本有太可(ゆたか)さん=東京都=の出身地で、「切り絵を通じて全国発信を」と91年に同ギャラリーを開設。毎年秋に公募展「児童生徒きりえ作品展」が開かれるなど“切り絵の町”として知られる。
午前9時~午後4時開館。入館料一般300円、中学生以下150円。月曜(6日)休館。問い合わせは同ギャラリー(0768・45・1916)。
もんぜん文化村 故後藤さん作品展 静岡の自然 切り絵で
静岡空港開港を記念した切り絵展が十日から、輪島市門前町腰細のもんぜん文化村で始まる。同市教育委員会主催、北陸中日新聞など後援で七月九日まで。
展示作品は、静岡県磐田市の元小学校長で水彩画や切り絵などを多数制作した故後藤修司さん(二〇〇八年死去)が、ふるさと磐田の自然や風景を描いた切り絵十四点。作品はいずれもモノトーンで、磐田市にある神社や寺院、池などの風景を題材にしており、素朴で郷愁をそそる。
もんぜん文化村は、切り絵作品を重点的に展示するギャラリー。今回の作品展は、今月四日に静岡空港が開港したのを機に、静岡県内で切り絵作家として活躍した後藤さんを探し出して開催することになった。
展示室の一角には、静岡県内の観光ポスターや「お茶ラムネ」、「わさびらむね」など珍しい飲み物も並べられる。入場料は一般(高校生以上)三百円、子ども(中学生以下)百五十円。 (石本光)
■展覧会Ⅱポストカード配布店@磐田市内(その2Ⅱ)
展覧会Ⅱに際して磐田市内エリアで展覧会ポストカードを置かせて頂いた店舗が増えましたので以下へまとめます。こちらもどのお店もアポなし、飛び込みでポストカードを置いて頂くという乱暴なお願いに快くお応えいただき大感謝です。コメントが少々プロモーション過多気味に感じられるかたがいらっしゃるかもしれませんが、我々の感謝の気持ちです。お近くにいらした際にはお立ち寄りになってみて下さい。
http://www.mataichian.co.jp/
〒438-0086
磐田市見付2808
TEL 0538-32-2371
※桜もちとうぐいす餅が目印、吟醸酒まんじゅうも是非。マックスバリュ磐田見付店の南西・徒歩1分、旧東海道見付宿に所在。又一庵発祥の店はココ!
http://romipan.petit.cc/
〒438-0086
磐田市見付1945-1コーポラスヤング1F
TEL/FAX:0538-36-8100
※噛むほどにうまい食パン、絶妙な甘さの蜂蜜くるみパン。サークルK二番町店の西向かい。行列のできるパン屋さん。数量限定売切御免。パン好きの貴女なら目が離せない!
http://health.yahoo.co.jp/hospital/detail/587824/
〒438-0086
磐田市見付清水町2689-2
TEL 0538-35-4712
※ウサギのロゴマークのK.clinic。鯉とウサギのいる小児科医。
床暖房完備。遊び心たっぷりの待合室でしばしお待ちを。内科併設。成人対象の予防接種も受付中!
〒438-0086
磐田市見付二番町2424
TEL 0538-34-6172
※「はいっ、いらっしゃいませ」の声と笑顔。磐田市立北小学校の南西。麻の夏物衣料も安心。確かな技術と丁寧な仕事。信頼に応えてくれる店はココ!
〒438-0086
磐田市見付3500
TEL 0538-37-4525
※膝の痛みには、コンドロイチンZが御奨め。マックスバリュ磐田見付店にあるからとても便利。親切丁寧。相談のできる街の薬屋さんはココ!
http://www.hahoo.jp/~aki/
〒438-0078
磐田市中泉497-1 天平のまちビル2F
TEL 0538-33-8405
※「こんにちは、お待たせしました」の院長の声と笑顔。ほぼ違えぬ予約時間に患者への誠意が伝わってくる。磐田駅から徒歩3分。信頼に応えてくれる歯医者さんはココ!
#追記:関連記事
展覧会ポストカード~手渡し配布の旅
先週末1月24日(土)に放送された磐田市のコミュニティFMのラジオ放送(磐田ドリームラジオ)で開催中の遺作展が紹介されたのだが、その放送が番組サイト内でインターネットで聞くことが出来るようになっている。ご興味のあるかたは以下リンクより聴いてみて下さい。
◎ラジオ音声配信はこちら
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/gov/44/go4402.html
↓*磐田市役所 秘書広報課に画像の転載許諾を得て使用しております。
私自身、番組の放送電波が届かない遠方に住んでいるため生放送を聴けていなかったので、早速インターネットで拝聴させて頂いた。(距離に関係なくラジオ放送が聴けるこのサービス、とても便利です。欲を言うとポッドキャストで聴けるようになると更に便利ですね)
オンデマンドで聴く約10分間の放送の中では、故・後藤修司氏の夫人と長女の二人がインタビューを受けている(注*:それぞれ私の実母、実姉である)『出来る限り客観的な描写に心掛ける』というのが当ブログの基本的なスタンスであったが、今回はその例外としてごく私的なタッチで...=主観的(個人的)な視線で記録させてもらおうと思っている。
さて、話を戻してラジオのオンエアの内容である。
当初からある程度は、予想はしていたものの....のっけから母が大暴走していてなんとも面白い。『面白い』というよりも『微笑ましい』といったほうが適切だろうか?
アナウンサーの問いかけとは全く違う話を延々と話しています。そして、軌道修正を試みようとするアナウンサーのインタラプトすら許さない勢いで更に話しちゃってます。あらー、これではせっかくの打合せや台本の流れなんて微塵も形跡がありませんねー。って感じですな。
とまぁ、放送内容を聴いて外野がいろいろと批評するのは簡単だが、慣れないラジオへ実際に出演した当事者はたいへんだったことだろうとも思っています。準備や打合せそしてオープンスタジオでの本番などなど本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。(二人とも性格的には人前に出るのがあまり得意でないのに相当に無理を押して出演してくれていたことでしょう)
この『微笑ましい大暴走』を含めて、さぞかしアナウンサーさんやラジオ制作会社のかたへはいろいろとご迷惑をお掛けしたのではないだろうか?と思う。しかし、その一方で、コミュニティラジオはこうでなくっちゃ♪とも思っている。J-WAVEなどのプログラムでは出せない、手作り感や温もりや味わいがあるのだ。クリス・ペプラー氏にこの味は出せまい。
そしてなにより、我々ファミリーにとってはたいへん良い記念となりました。亡き父も喜んでいると思っています。
番組主催の磐田市役所 秘書広報課のご担当、番組のアナウンサーや制作会社スタッフにみなさま、姉のダンナである義兄や義父さん義母さんそしていい子に留守番してくれていた姉の二人の王子(息子)へも感謝したい。
昨日、1月24日(土)FMのラジオ放送(磐田ドリームラジオ)(*)で開催中の遺作展が紹介されました。
番組には故・後藤修司氏夫人と長女の二人が生出演してインタビューを受けた様子。オンエアの時間は、お昼の12時10分~の約7分間。(注*:磐田市役所・市長室秘書広報課主催のコミュニティFM『FMハロー』内のラジオ番組。番組ホームページは市役所のホームページ内にある)
先週、番組主催である磐田市役所・市長室秘書広報課から連絡があり今回の出演と相成りました。(当方は遠方の為、ラジオの為だけに帰省するのは現実的でなかった為、母と姉の両氏へお任せしました。画像は番組の進行表です)
私自身はラジオ番組をまだ聴けていません。(「FMハロー」の電波の届かない静岡から遠く離れたところに住んでいるので)。後日、番組ホームページで公開されるであろうFM放送と同内容の音声ファイルのインターネット公開を心待ちにしている。(この「FMハロー」はコミュニティFM。周波数は76.1。J-WAVEでも東京FMでもK-MIXでもありません。出力電波も恐ろしく微弱なのだろうと思われます)
ラジオ番組は、JR東海道線:磐田駅に程近い「天平のまち」という磐田市の公共施設内のスタジオから公開生放送だった模様。「天平のまち」では時々展覧会が開かれており、かつて後藤修司氏も作品を出展していました。(人前でお話することを生業にしていたようなところもあるのに、人前でお話するのはあまり得意でなかった修司氏本人に出演して語ってもらえなかったのは残念でした)
良い機会なので自分自身がラジオでお話するとしたら現時点で対外的にお知らせしたいことをシミュレーションしながら整理してみた。以下の4点になる。
■ポイント
1.展覧会の告知(開催中の)
後藤修司 遺作展Ⅰ 『風と光~彼の愛した故郷:磐田の景色』
→入場無料。お気軽にいらして下さい
2.ホームページの告知
【後藤修司 公式ホームページ】
→(漢字表記の)『後藤修司』で検索すればアクセスできます。
→ URLは http://syuuji.blog.shinobi.jp
※忙しかったり、遠方で会場へいらっしゃれないかたもインターネットでご覧頂けます。
3.作品集(画集)の告知
→公式には初の作品集(画集)が出版されました
→ご希望の方へは展覧会の会場にて発売(おわけ)しています。一冊:2,000円
4.今後の予定の告知(次の展覧会)
後藤修司 遺作展Ⅱ 『風と光~彼の愛した故郷:磐田の小さな草花たち』
→3月に磐田市内で1ヶ月間個展開催/入場無料
(現在開催中の展覧会とは違う会場で違う展示内容)
※展覧会Ⅰも気付けば会期最終週に入ろうとしている。最終日には搬出と3月期展覧会の準備の為に帰省する予定だ。
#初の公式画集(作品集)が完成そして販売中 #作者(後藤修司)略歴
#朝日新聞(東海版・静岡版?)朝刊:13版第2静岡の30頁(『週末情報』コーナー/イメージ写真は:首都圏・関東版?です)
#静岡西部エリアにお住まいの方で朝日新聞をご購読のかたはチラリとご覧戴ければ幸いです。
私自身は、今朝、静岡に住む兄より届いた電子メールでこの事実を知りました。電子メールには、スキャンされた記事イメージのデータが添付されていました。(私も朝日新聞を購読しているのですが首都圏・関東版にはその情報が掲載されておらず、残念ながら実物は見られないのです。)
記事の中に作品のイメージまで掲載して頂けていて嬉しい限りです。(掲載されている作品はポストカード図柄と同じ『見付宿(東坂愛宕山から臨む)』→展覧会作品リストはこちらを参照)
白黒という色彩表現に制約のある切り絵ではありますが、新聞記事も同じく基本的に白黒の世界なので、作品サイズを除けば、その作品のニュアンスを大きく損なうことなく伝えて戴けている気がしてます。(今まであまり考えたことがなかったのですが、『白黒作品で良かった』と思いました)
実は、2週間前に朝日新聞社・浜松支局のご担当W氏と簡単な電話取材とメールのやりとりを受けていまして、タイミングが合えば先週か今週に新聞掲載される(新聞なので完全な掲載保障はないのですが)というお話はうかがっていたのです。実現して良かったです。
#その他、年始早々の静岡新聞や先週末の中日新聞などの新聞掲載やそれよりも前からのインターネットサイトへの情報掲載などの「メディア露出情報も近い将来時間が作れたらまとめておきたい」と思っていながら、展覧会が最終ラウンドあと残り10日足らずとなってしまっている。
※関連して一点ニュース(ラジオで紹介されます)
明日、1月24日(土)の磐田ドリームラジオ(*)で開催中の遺作展が紹介されます。生放送の番組には故・後藤修司氏の妻・長女の二人が出演予定。OA時間はお昼の12時10分~の予定です。(注*:磐田市役所・市長室秘書広報課主催のコミュニティFMのラジオ番組)
#追記:
朝日新聞社のサイトでも該当記事を発見(本紙と違って作品イメージは掲載されていませんが)
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000110711300001
その他のエリアで展覧会ポストカードを置かせて頂いた店舗を以下へまとめます。こちらもコメントが少々プロモーション過多気味に感じられるかたがいらっしゃるかもしれませんが、我々の感謝の気持ちです。お近くにいらした際にはお立ち寄りになってみて下さい。
http://local.goo.ne.jp/shizuoka/shopID_nttbis-22-53285/
〒439-0006
菊川市堀之内159
TEL 0537-35-3071
※写真のドライブスルーでお馴染み。
最新機材の手解きは明るい店内でどうぞ。菊川市役所東隣り。
記念すべき大切なときを写すならココ!
#追記:関連記事
展覧会ポストカード~手渡し配布の旅
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静岡県 磐田市生まれ 1933年8月13日(昭和8年)~2008年8月1日(平成20年)享年74歳
故郷、静岡の自然をテーマに透明感と力強さを特徴とする水彩画、切り絵、彫塑作品を数多く作成した。そんな彼の情報を中心に遺族の手により、ゆったりと運営していきます。