[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■展覧会ポストカード配布店@磐田市内(その2)
磐田市内エリアで展覧会ポストカードを置かせて頂いた店舗が増えましたので以下へまとめます。こちらもどのお店もアポなし、飛び込みでポストカードを置いて頂くという乱暴なお願いに快くお応えいただき大感謝です。コメントが少々プロモーション過多気味に感じられるかたがいらっしゃるかもしれませんが、我々の感謝の気持ちです。お近くにいらした際にはお立ち寄りになってみて下さい。
http://www.mataichian.co.jp/
〒438-0086
磐田市見付1767-4
TEL 0538-33-1600
※きんつばとジュビロールでお馴染み。アクセス良好。東名高速道路磐田ICから車で1分。年末年始も営業中。帰省のお土産御年賀に最適!
http://www.mataichian.co.jp/
〒438-0086
磐田市見付2808
TEL 0538-32-2371
※イチゴ大福ののぼりが目印、吟醸酒まんじゅうも是非。マックスバリュ磐田見付店の南西・徒歩1分、旧東海道見付宿に所在。又一庵発祥の店はココ!
http://www.mataichian.co.jp/
〒438-0834
磐田市森下125-1
TEL 0538-36-9277
※きんつばようかん遠州夢街道なら、お日持ち安心。Aコープ豊田中央店の東隣り。松並木の残る旧東海道から徒歩1分。熊野の長藤の帰りにぜひ立ち寄りたい店がココ!
http://romipan.petit.cc/
〒438-0086
磐田市見付1945-1コーポラスヤング1F
TEL/FAX:0538-36-8100
※噛むほどにうまい食パン、絶妙な甘さのもちもちあんパン。サークルK二番町店の西向かい。行列のできるパン屋さん。数量限定売切御免。パン好きの貴女なら目が離せない!
http://health.yahoo.co.jp/hospital/detail/587824/
〒438-0086
磐田市見付清水町2689-2
TEL 0538-35-4712
※ウサギのロゴマークのK.clinic。鯉とウサギのいる小児科医。
床暖房完備。遊び心たっぷりの待合室でしばしお待ちを。内科併設。成人対象の予防接種も受付中!
〒438-0086
磐田市見付二番町2424
TEL 0538-34-6172
※「はいっ、いらっしゃいませ」の声と笑顔。磐田市立北小学校の南西。麻の夏物衣料も安心。確かな技術と丁寧な仕事。信頼に応えてくれる店はココ!
〒438-0071
磐田市今之浦3-15-1 Vタウン1階
TEL/FAX 0538-36-2231
※予約優先サロンとして今之浦に定着。月に一度は寄りたくなる店。常に新しくありたい、自分らしさを表現したい貴方に!
http://www.lets-reform.co.jp
〒438-0078
磐田市中央町3719-1
TEL 0538-36-9728
※もったいないが合言葉。うれしい低価格!大切な一着の繕いから、創作衣料にも応えてくれる。ユニー磐田店西隣り。買い物ついでに寄ってみよう!
〒438-0086
磐田市見付3500
TEL 0538-37-4525
※膝の痛みには、コンドロイチンZが御奨め。マックスバリュ磐田見付店にあるからとても便利。親切丁寧。相談のできる街の薬屋さんはココ!
#追記:関連記事
展覧会ポストカード~手渡し配布の旅
早いもので仕事納め。気付けば今年もあと数日しか残っていない。
[印刷サイズ] ポストカード
[用紙種類] マットカード220kg
[納期区分] 2日
[色、ページ] フルカラー/BK1色
[数量] 2000
2,000枚の山はなかなか壮観である。これらが札束ならいいのに。2,000枚でこの山なのだから、年末ジャンボ宝くじで当選したら一等でなくてもこんな感じで札束の山ができるのだろう。そういえば、修司氏は毎年決まって年末ジャンボ宝くじを買っていました。そして、抽選前夜までは、いろいろな夢を語っていました。
■今回の変更点
・一部の誤植の訂正
・用紙をマット紙へ変更
・部数:2,000
#展覧会当日まであと8日
内閣府(前)内閣総理大臣の福田康夫氏から郵送物が届いた。(確か11月頃だったと思うが定かでない)
『平成20年の秋の叙勲にて故・後藤修司が「瑞宝双光章」~正六位を受章しました』と報告しようと思っていたが、正確にはそうではなく『死亡叙勲で「瑞宝双光章」~正六位を戴いた』というのが正しい。
※「死亡叙勲」~勲章の授与の対象となるべき者が死亡した場合には,春秋叙勲とは別に随時勲章を授与されるもの。
戦争を知らない世代の私としては『戦時中でもない今時、勲章って言われても凄いの?偉いの?金一封でもいただけるの?』という程度だというのが正直なところだ。だが、亡き後藤修司氏本人はどう思っているだろうか?(他界しているので本人へ聞くことはできないが)
学歴とか社会的地位とかそんなことなんかよりも本質的な人の善さや輝きを重んじるタイプの人だったが、もし本人に直接その話が届くことがあれば、それでいて、まんざらでもないのではないだろうか?意外とこの手の名誉ごとを本人は喜んでいるといるような気がする。むしろ、こっそりほくそえんでいるような感じだろうか。
彼の思考は、右寄りでも左寄りでもノンポリでもなく、どちらかというと日々の生活の中であまりそのようなことを意識すらしなかった人だったように思う。だが、地元の教育や文化の為に尽くしていたことは事実だ。それは人目があってもなくても、表舞台でなく裏方でも、教育者として在職中も退職後も、損得抜きにコツコツとどちらかというと地道に裏方に近いが自分の信じる方法で本当に死ぬ前日まで生活の一部=ライフワークとして継続していたように思う。そんなどこまでもイノセントな部分で我々家族が泣かされたこともしばしばあったことも事実だったが、後藤修司氏は時代錯誤な程、正義感が強くピュアで一徹な男でした。(その点、私にはとても真似できません)
だからそういう意味で、勲章が云々~というような名誉は別にして、素直に『良かったね』と思う。例えそれが単なる紙切れと金属メダルであったとしても、死亡すると自動的に戴けるものであったとしても。彼の今までやってきたことは、人として『善い』ことが多かったから。(完璧なことはひとつも無いにせよ)
※我々の知らないところでご手配およびご尽力戴いた静岡県教育委員会およびその他関係者のみなさまへ感謝しております。ありがとうございました。
◎内閣府サイトより
http://www8.cao.go.jp/intro/kunsho/
『勲章・褒章-称えられる栄誉のしるし
栄典は、国家又は公共に対し功労のある方、社会の各分野における優れた行いのある方などを表彰するもので、勲章及び褒章があります。春秋叙勲及び褒章、文化勲章などは、マスコミでも毎回大きく報道されています。
内閣府賞勲局では、栄典制度の調査、研究、企画業務のほか、春秋叙勲等における勲章等の授与の審査などの栄典に関する事務を行っています。』
過日宛名印字しておいた展覧会のポストカードを郵便局へ持ち込んだ。「料金別納郵便」として一括発送をお願いする為にだ。まもなくみなさまのお手元にも届く予定です。
乃木坂郵便局はいつも混雑しているので、知る人のみぞ知る東京ミッドタウン内の郵便局を利用した。が、それでも混雑していた。東京ミッドタウンではクリスマスイベントが行われている様子で田島貴男氏がゲスト出演するらしい(渋谷系の響きが懐かしい)。東京FMのサテライトスタジオがあるのでそれ絡みのイベントだろうか?
最近、展覧会のイメージに合う音楽のことをずっと考えている。アンビエント系かジャズ系か?クラシック系か?はたまたオルタナ系か?
■訂正
正:かぶと塚公園
誤:かぶと塚公演
ポストカード表面の白黒印刷のところにある会場地図内の一部漢字表記に誤りがあった。『こだわり酒屋 酒舗 たかまつ』さんの丁度上の部分のランドマークである『かぶと塚公園』の漢字表記に間違いがあるまま印刷してあることに今更気付いた。既に大量に配布済みなので対応のしようがないがうっかりしていました。この地図よく見ると主要幹線道路『国道一号線』の表記も追加しておいたが判り易かった。何度も何度も見直しているみと改善点があぶり出てくるものだ。今後の糧としたい。
展覧会のポストカードの郵送手配を行った。
オフセット印刷で大量に準備してあったポストカード宛名面へ住所を印字したのだ。明日、料金別納扱いで郵便局へ持ち込む予定。宛先は後藤修司の妻・香代子さんに確認してもらった送付先約180枚分である(送付先は主に修司氏の法要でお世話になった方々となる予定。更に別に100枚程郵送したいがポストカードの在庫がなくなってしまったので追加増刷り分の仕上がりを待っている)
住所の印字にはMicrosoft WordとExcelを連携させた差込み印刷機能を使用した。タック印刷ではなくポストカード宛名面へダイレクトに印刷する手法をとった。予想外にポストカードを消費してしまった為、当初作成したポストカード1,500枚の在庫がゼロとなってしまった。慌てて、2,000枚の増刷発注をした。(前回、版下に誤植が発見されたのでそれらも訂正しておいた)
印刷会社も年末進行スケジュールでの営業となっており、年内刷り上りスケジュールで収めるには中二営業日で発送してもらう必要がある為、特急料金加算となりやや割高となってしまった。が、これもまたやむを得ないだろう。
初回発注の際には会期中の予備もみて相当多目に作成したつもりであったが足りなくなるなんて。とも思うが、有効に配布されていることと前向きにとらえようと考えている。
クリスマス直前。いつの間にか今年ももう残り少なくなっていた。
1月に迫った後藤修司の遺作展に続いて3月にその続編となる展覧会を実施することができそうであることを以前ここで書いたかもしれないが、その案内状(ポストカード)と画集(1月の遺作展期間前に完成させたいと考えていたもの)を準備をしていたら朝になってしまった。久しぶりの徹夜はなかなか厳しかったが、案内状(ポストカード)は年内に、画集は1月上旬にそれぞれ完成できそうだ。共に入稿も完了した。
この季節がおそらく子供の頃は一年で一番楽しい季節だったのに、そんな感慨もいつの間にか溶けてなくなってしまった。ただただ日々の忙しさの中、気付けば暦だけが進んでしまった事実に毎年この時期驚かされる。
『大人になる』っていうのはそういうことなのだろうか?味気ない色気のない暮らしを日々送っていることを再認識することだけが『大人になる』ことではない筈と信じたい。
※写真は、先週息抜きの為に那須高原のロッジへ出かけた際の朝日
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
静岡県 磐田市生まれ 1933年8月13日(昭和8年)~2008年8月1日(平成20年)享年74歳
故郷、静岡の自然をテーマに透明感と力強さを特徴とする水彩画、切り絵、彫塑作品を数多く作成した。そんな彼の情報を中心に遺族の手により、ゆったりと運営していきます。