忍者ブログ
本ブログは、故・後藤修司氏(Syuuji GOTO)が生前に創作・制作した多くの作品やそれらにまつわる情報およびエピソードをデジタル・アーカイヴすることを目的として制作されました。はじめての画集出版や個展開催のお助け情報としてもお役にたてれば幸いです。(2008年11月~)/ This blog was started for compiling the digital archives of the art works and the informations about the artist, Mr.Syuuji GOTO. And we hope this archives will be useful knowledge for the people who the beginer of publishing an art book and an art exhibition, since Nov.2008.
[34]  [36]  [39]  [32]  [31]  [33]  [26]  [28]  [30]  [27]  [23
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

#展覧会当日まであと4日

『題箋』という呼称が正しいか否については定かではないが、展示作品のタイトル等を示すタイトルカードの制作を行った。

SN3D0306.JPG全部で13枚、作品リストからタイトル、サイズ、識別番号、制作年度などをチョイスして印刷。項目については先に記述した丸の内のコンコース通路のクリスマス展示のそれを参考とした。(本当は良い機会なので最寄りの美術館であるサントリー美術館もしくは国立新美術館あたりをゆったりと観てみようと思っていたのだが、その時間がとれなかったのだ)

時節は年の瀬。私自身も帰省準備を進めながらの対応であるが、その他にも準備しなくてはいけないことも山積みでこの途方もない宿題の山に少々気が遠くなりそうであった。

帰省先の磐田は展覧会会場には物理的には近いのだが、パソコンや通信などのネット環境の設備が貧弱であるという理由で私にとってはアウェイな環境なのである。(文房具や専門店もこちらと比べるとアクセスが良くなく、営業時間短い)最初からわかっていることながら、これは遠隔地からセットアップを進めている本展覧会プロジェクトの根源的なカタルシスである。

さてさて、そのことは置いておいて、題箋(タイトルカード)の準備に話を戻そうと思う。
題箋(タイトルカード)の用紙は名刺用のカードを選択。(インクのにじみの少ない用紙を使用している様子だったのでこれをチョイスした。ヨドバシカメラで50枚で400円程度也)

プリンタで印刷時に『名刺サイズのフチなし印刷オプション』を選択して印刷した。(この「フチなし印刷」機能が帰省先のプリンタには無い為にこちらで用意する必要があった)しかし、名刺サイズでは印字面積が狭い為に印字できる情報量が限界があること、フォントサイズに大小のメリハリを効かせた変化をつけるのに制約があることなどの諸々デメリットがあったことも記録しておく。(しかし、ポストカードサイズではやや大きすぎる気もするのである)

作品点数は13点なので題箋も13枚。念の為に2セット印刷しておいた。首都高・東名高速の年末年始渋滞は必至なので今晩深夜23時~24時に出発する予定である。それまでにやるべきことの山を消化できるであろうか?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
完成!初の切り絵画集
後藤修司 切り絵作品集 【風景編/花編】
最新コメント
[02/25 事務局]
[02/21 GLORIA]
[12/27 事務局]
[12/26 きっちゃん]
最新トラックバック
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
Syuuji GOTO / 後藤修司
年齢:
91
性別:
男性
誕生日:
1933/08/13
職業:
芸術家・画家(自称)
趣味:
水彩画、彫塑、切り絵の創作
自己紹介:
故・後藤修司(Syuuji GOTO)の作品情報アーカイヴです。
静岡県 磐田市生まれ 1933年8月13日(昭和8年)~2008年8月1日(平成20年)享年74歳
故郷、静岡の自然をテーマに透明感と力強さを特徴とする水彩画、切り絵、彫塑作品を数多く作成した。そんな彼の情報を中心に遺族の手により、ゆったりと運営していきます。
バーコード
アクセス解析
忍者アナライズ
カウンター
忍者ブログ [PR]