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朝日新聞の本社が東京・中央区(築地)にあることはなんとなく知っていた。
新木場あたりのクラブ(*)イベント明けの早朝。始発が動き出すまでの微妙な時間や余韻を埋めるために寿司をつまみに築地市場の場内へいったり、映画の試写会、直近だと、2年前のお正月に縁があって桂離宮で行われたクラシックコンサートの際などに日比谷線・築地駅をかすめた時に傍を通っていた。(関係ないが同じくその界隈にある歌舞伎座が建て直されるそうだ。なんだか勿体ない気がする)
(注※:かつてのディスコの意(80年代風にいうと)。キレイなお姉様のいる銀座や六本木あたりにあるクラブの意味ではございません)
都内の新聞社はなんとなく千代田区界隈(大手町)にあると勝手に決め付けていたが、そうでもないのだ。(こんなことを書くと怒られてしまうかもしれないが)確か、某新聞社のブランチは新橋から品川という(芝浦かな?湾岸地区)個人的には微妙にアクセスのよろしくないあたりにあった気がする。
ともかく、最近、そんな朝日新聞の『知的財産』云々という、少々固めの名前の部署へ電話したりFAXを送ったりしている。新聞掲載された記事を本ホームページへ転載するにあたって使用許諾の事務手続きをしているのだ。いわゆる著作権の問題を正統にクリアすべく手続きをしている訳。朝日新聞さんだけなく、その他のお世話になった新聞社の該当窓口へも一斉に許諾申請を行っている。
『知的財産』やら『著作権』など言葉の響きは硬いが、実際の事務処理は至ってシンプルである。該当セクションへ連絡さえつけば、あとは規定の様式の申請書へ申請内容を記入してFAXして許諾された旨のFAX返信を待つのみ。なぜか連絡手段はFAXもしくは郵送のみ。この手の事務処理には電子メール不可とのこと。(出版・放送業界は意外とこの手のFAX文化なのだ。実はそれはそれで物理的に目にみえるFAXシートは直感的で事故が少ないのでもっともな手段であることを当方も認識しているので仰せのとおり対応している)
■申請内容は概ね以下のとおり
・掲載日(使用希望記事の)
・掲載面(使用希望記事の)
・掲載見出し(記事を特定する為に)
・使用目的
・掲載箇所
・発行部数(雑誌等の場合)
・転載先メディアは有料、無料?
・連絡先
・責任者
記事の転載に際しては、著作物の二次使用料を請求される場合もあるが当方レベルの使用目的の場合は基本的に二次使用料は0円。一銭も請求されないとのことであった。また、許諾までに掛かる時間に関しては早い所では僅か数時間で許諾クリアの返送FAXが送られて来る。
■著作物の転載許諾について
以下へお世話になった各社『知的財産』『著作権』関係の部署の連絡先をまとめておく。
■朝日新聞社
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞社 知的財産センター
TEL:03-5541-8939 FAX:03-5541-8140
http://www.asahi.com/policy/copyright.html
■中日新聞社
〒460-8511 名古屋市中区三の丸一丁目6番1号
中日新聞社 メディア局データベース部 著作権課
TEL:052-221-0629 FAX:052-221-0896
http://www.chunichi.co.jp/policy/copyrights.html
許諾番号:20090126-5850
■静岡新聞
〒422-8033 静岡市駿河区登呂3-1-1
静岡新聞社 編集局 調査部
TEL:054-284-8931 FAX:054-284-9030(申請書の送り先)
http://www.shizushin.com/copyright/
以上
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静岡県 磐田市生まれ 1933年8月13日(昭和8年)~2008年8月1日(平成20年)享年74歳
故郷、静岡の自然をテーマに透明感と力強さを特徴とする水彩画、切り絵、彫塑作品を数多く作成した。そんな彼の情報を中心に遺族の手により、ゆったりと運営していきます。