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先週末1月24日(土)に放送された磐田市のコミュニティFMのラジオ放送(磐田ドリームラジオ)で開催中の遺作展が紹介されたのだが、その放送が番組サイト内でインターネットで聞くことが出来るようになっている。ご興味のあるかたは以下リンクより聴いてみて下さい。
◎ラジオ音声配信はこちら
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/gov/44/go4402.html
↓*磐田市役所 秘書広報課に画像の転載許諾を得て使用しております。
私自身、番組の放送電波が届かない遠方に住んでいるため生放送を聴けていなかったので、早速インターネットで拝聴させて頂いた。(距離に関係なくラジオ放送が聴けるこのサービス、とても便利です。欲を言うとポッドキャストで聴けるようになると更に便利ですね)
オンデマンドで聴く約10分間の放送の中では、故・後藤修司氏の夫人と長女の二人がインタビューを受けている(注*:それぞれ私の実母、実姉である)『出来る限り客観的な描写に心掛ける』というのが当ブログの基本的なスタンスであったが、今回はその例外としてごく私的なタッチで...=主観的(個人的)な視線で記録させてもらおうと思っている。
さて、話を戻してラジオのオンエアの内容である。
当初からある程度は、予想はしていたものの....のっけから母が大暴走していてなんとも面白い。『面白い』というよりも『微笑ましい』といったほうが適切だろうか?
アナウンサーの問いかけとは全く違う話を延々と話しています。そして、軌道修正を試みようとするアナウンサーのインタラプトすら許さない勢いで更に話しちゃってます。あらー、これではせっかくの打合せや台本の流れなんて微塵も形跡がありませんねー。って感じですな。
とまぁ、放送内容を聴いて外野がいろいろと批評するのは簡単だが、慣れないラジオへ実際に出演した当事者はたいへんだったことだろうとも思っています。準備や打合せそしてオープンスタジオでの本番などなど本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。(二人とも性格的には人前に出るのがあまり得意でないのに相当に無理を押して出演してくれていたことでしょう)
この『微笑ましい大暴走』を含めて、さぞかしアナウンサーさんやラジオ制作会社のかたへはいろいろとご迷惑をお掛けしたのではないだろうか?と思う。しかし、その一方で、コミュニティラジオはこうでなくっちゃ♪とも思っている。J-WAVEなどのプログラムでは出せない、手作り感や温もりや味わいがあるのだ。クリス・ペプラー氏にこの味は出せまい。
そしてなにより、我々ファミリーにとってはたいへん良い記念となりました。亡き父も喜んでいると思っています。
番組主催の磐田市役所 秘書広報課のご担当、番組のアナウンサーや制作会社スタッフにみなさま、姉のダンナである義兄や義父さん義母さんそしていい子に留守番してくれていた姉の二人の王子(息子)へも感謝したい。
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静岡県 磐田市生まれ 1933年8月13日(昭和8年)~2008年8月1日(平成20年)享年74歳
故郷、静岡の自然をテーマに透明感と力強さを特徴とする水彩画、切り絵、彫塑作品を数多く作成した。そんな彼の情報を中心に遺族の手により、ゆったりと運営していきます。